タイトル | : Re^27: カロス地方にて | 記事No | : 4650 [関連記事] |
投稿日 | : 2022/10/25(Tue) 19:28 |
投稿者 | : サボネア |
> ニャースが二人に「ポケモンを出せ」と言い、ハルカは大ピンチになった。攻撃で落ちたら死んでしまうかもしれない……。 > > ムサシ「バケッチャ、出てきなさい!」 > コジロウ「マーイーカお前もだ!」 > > 大ピンチのハルカ。そろそろ両腕も限界だ。 > > ムサシ「バケッチャ、ジャリガールに『シャドーボール』!」 > コジロウ「マーイーカ、お前は『サイケ光線』!」 > > 二匹が技を出そうとしたそのときだった! > どかどかどっかーん!!! > > サトシ達は気球の辺りで爆発が起きたので何があったか分からない。 > > ニャース「ジャリガールとグレイシアがいないニャ!」 > コジロウ「……おい、あれを見ろ!」 > ムサシ、ニャース「?!」 > > ハルカがグレイシアを抱き締めながら地面へ落ちていく。 > ロケット団の気球は壊れ墜落。 > > ハルカが危ない!!!! > > サトシはそう思って気がついたときにはハルカの元へ走っていった。 > > サトシ「(ハルカ……!!!)」 > ハルカ「(もうダメ!サトシ助けてっ!!)」 > ハルカはどんどん速度を上げて地面に急降下していく > でも > ……サトシは間一髪スライディングしてグレイシアを抱えるハルカを助けた……。 > > サトシ「ハルカ、ハルカ!!」 > ハルカ「あれ、私……?……!サトシ私……!」 > サトシ「ああ、無事だったよ……!」 > > そしてハルカはあることに気がつき顔が真っ赤になる。 > ハルカ「サトシ……。こ、これって……。」 > サトシ「(ハルカの顔近っ////可愛い////)……。」 > ハルカ「サトシ聞いてるの、ねぇ!」 > サトシがスライディングしてハルカを助けたのでサトシがハルカをお姫さま抱っこしている状態だったのである。 > サトシはハルカの顔が近いことに胸の鼓動が速くなる。 > > ムサシ「ラブラブねあの二人」 > コジロウ「くぅ〜!羨ましいぜ、ジャリボーイ!!スキな相手とラブラブだなんて!俺は、ルミカとは絶対に結婚したくないよ〜!」 > ニャース「関心してる場合じゃないニャ!」 > > ハルカ達はというと > > ハルカ「サトシ……助けてくれてホントにありがとっ////♪」 > ハルカは顔を真っ赤にしお姫さま抱っこされたままサトシに抱きつく。 > サトシ「(ドキッ!!!)ハルカ?!」 > ハルカ「ねぇ、ロケット団を早く懲らしめましょ!」 > サトシ「(もう少し抱きつかれたかった……)お、おう!」 > ハルカ「アゲハント、『銀色の風』、ゴンベは『ソーラービーム』!」 > サトシ「ケロマツ、『水の波動』!ヒノヤコマは『かまいたち』だ!」 > > 二人はポケモンを出し技を指示。ロケット団はふっとんで行った。 > > ムサシ「いつのまにアイツらラブラブになってたのよ」 > コジロウ「さあな」 > ニャース「ニャーはアイツら将来ラブラブに暮らすと思うニャ」 > コジロウ「応援するぞジャリボーイ!アツアツ言い感じにな!」 > ムサシ「でも私達は……」 > ロケット団「やなかんじ〜〜!」 > ソーナンス「ソーーーナンッス!」 > キラーン > > 続く >
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